治療7 ー 減薬のその後
こんばんは、ふわです☺️🐏
フレディ・マーキュリーの
ビデオ見まくりの週末でした。
YouTubeにいっぱい出てるんですね。
コピーライトはどうなっているのかと
少し心配になりますが…
禁断症状が出て辞められません🤣
【2017年12月】
脳神経外科で処方されている
バイアスピリンを
半分に減薬してもらい
口腔扁平苔癬の経過を
見ることになりました。
前にも書きましたが、
新しい治療を始めると
私の口腔扁平苔癬は、
いつも少しおとなしくなります。
この減薬の時もそうでした。
【2018年1月】
口腔外科の定期検診の時には、
だいぶ出血が治まり
まるで、このまま治るかの
ようでした。
先生も「良かったですね。
前は、いつも出血していましたからね」と。
しかし、それは一時的なもの
でしかありませんでした。
良かったのも束の間、
すぐに力を盛り返し、
またケナログに頼らないと
食事ができなくなるのです。
あ~ぁ😓
出血して、口の中が荒れると
何かその傷を覆う物がないと
食事も出来なくなります。
手とか足とかだったら、
絆創膏を貼ることが
出来るのですが 、
口の中はそうは行きません。
ステロイドの入っていない
口内の保護剤のようなものがあれば
良かったのかも知れません。
ケナログは、確かに
口の保護もしましたが、
一緒に副作用も付いてくる
のでした。
前にも書きましたが、
この少し治りかけた時に
また調子に乗って、
普段は控えていた食べ物を
私が食べて、口を傷つけて
悪化させたのかも知れません。
それが、治り切らない理由かも
しれません。
でも、減薬で治るなら、
今も続けているので、
治るはずなんですよね。
治らないのは、
口腔扁平苔癬には
耐性菌のように
新たな環境に適応して、
強さを増して、生き延びて行く力が
あるからなのかも知れません。
治療と呼べるような治療は、
この減薬が最後となり、
この後はステロイドの副作用か
と思われる症状がいくつか
出てくるのでした。