口腔扁平苔癬日記

口腔扁平苔癬の治療と経過をつづります。

相変わらず…

こんにちは、ふわです☺️🐏


今日は、朝から良いお天気です。


口腔扁平苔癬は相変わらずです。

少し黄色みがかった粘液が

ずっと出続けています。

悪臭はありません。


ステロイドを辞めてから、

この粘液出てきたかな?


この粘液が傷を

治そうとしているのか、

それとも、悪い物なのか

分かりません…


このまま、脱ステロイドを続けて

いつか、もし治る日が来たら

この粘液は傷を治す

良い物だから、

とお伝えできるのですが…


成るようにしか

ならないんですよね…


………


さて、フレディに憑りつかれて

早2ヶ月…


映画に3回。

CDを2枚、DVDを1枚購入。

売り上げに貢献したかな?


CDは、「Innuendo」(1991)と

「Made in heaven」(1995)


どちらも、

フレディの病状が悪化する中で

録音されていて、

死の影が至るところに

チラチラと現れ、

どの歌も生き続けたいという

叫びに聴こえます……


特に、最後の録音になったと言う

「Made in heaven」の

「Mother love」という曲は

涙なしには聞けません…


2枚とも素晴らしいアルバムです。


*「Made in heaven」は、

生前の録音を元に、

フレディの死後、

残りのメンバーが曲を完成させ

発表したものです。



DVDは、BBCが2011年に作った

「輝ける日々」


映画ボヘミアンラプソディーは、

1985年のライブエイドで

終わっていますが、

このビデオは、ブライアンや

ロジャーを中心に

当時の関係者達が

その後の出来事も語っています。


ブライアン

「彼は一度も"最悪の人生だ"

"僕は死ぬ"とは言わなかった」


「彼は、とっても強かった」


「フレディは、"曲を書け。

もう時間がない"

"書いてくれたら何でも歌う"

"後は好きに仕上げてくれ"と」


フレディは体調の悪化で

「Mother love」の曲の

完成を待てず、

ブライアンが一小節ずつ書くと

歌い、録音したそうです…


椅子に座っているのも

難しくなり

最後の一小節に来たとき


「彼は"疲れたから休む"

"後で戻るよ"と言った」


「でも、戻らず、あれがスタジオで

一緒に過ごした最後だった」


とブライアンが振り返っています。


CDでは、最後のフレーズを

ブライアンが歌っています。


「彼は間違いなく、

充実した人生を送った」


「誠実な男で、優しくて

時には短気だったけど、

音楽が何より大切だと考え

全ての情熱を注いだ」


ー引用ーDVD「輝ける日々」から

ブライアンメイの言葉

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