口腔扁平苔癬日記

口腔扁平苔癬の治療と経過をつづります。

白内障 5

こんにちは、ふわです☺️🐑


検査待ちの2ヶ月の間に

白内障の本を一冊買いました


まずは、レンズのことを

知らなければと…


この時はまだ、

多焦点レンズが良ければ

キャンセルすればよい

ぐらいの気持ちでした…


その本によると 


単焦点レンズは合わせた距離に

ぴったり合い

そこは◎でよく見える

その前後は○、離れると△、X


一方、多焦点レンズは

全ての距離が○で見えると


この○と◎の差は何だろう?

○は、◎に近いけど◎ではない。


もし、A、B、C、Dと

ランクを置き換えるなら

◎はAで○はBだ


この差はどれぐらいなの?

もしアナログテレビと

デジタルテレビぐらいの

差だとしたら


私は一ヶ所にしか合わなくても

デジタルテレビで

見たいかな?

メガネを掛けるのは

やぶさかではないし…


日本眼科学会の

ネット情報によると

多焦点レンズは

光を多焦点に振り分けるので

見え方のシャープさにおいては

単焦点レンズに及ばないと


また、特に暗い所での

くっきり感が落ちるらしい


そして、人によっては

多焦点レンズに慣れるのに

1ヶ月ほどかかったり


全く合わない人もいて

多焦点レンズの売りである

メガネ無しで遠くも近くも見える

ができない人もいるらしい…


でも、人間 何か高価な物は

優れているのではないか

と つい思ってしまったりして…

(多焦点レンズは高いです)


ジムのおじさんたちの

会話なんだけど

A「○○では片目5万、

△△では片目25万、

銀座なら片目80万だって」


B「いいじゃない、片目80万だって

それで一生よく見えるのなら」


確かに❗

よく見えるなら、

いくらでもと思ってしまう…


でも、実際の所どうなんだろう?

両方 試してみるわけにはいかない…


「一生に1回のチャンス」

と多焦点レンズを売りにしている

眼科は宣伝するのです

「遠くも近くもよく見える

一生物の視力を

手に入れましょう」と…


そして、時々、

良心的な眼科は

多焦点レンズの紹介の後に

小さな字で、

単焦点レンズより

クリアさは劣ります

と付け加えたりしているのです…


そして、今回

私が何よりも

単焦点レンズで

行こうと思えたのは、

A眼科の先生のブログです…


「これからも、

多焦点眼内レンズなんか

やる気はありません。

単焦点眼内レンズが

最もクッキリクリアに見えるのは

間違いないですから」

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