口腔扁平苔癬日記

口腔扁平苔癬の治療と経過をつづります。

白内障 10

こんにちは、ふわです☺️🐑


手術翌日

朝8:30から外来で診察


診察に呼ばれるまで

昨日、手術をした人たちと

おしゃべり…


Aさんは、2週間前に

右目を手術し、

一旦家に帰って

今回は左目のために再入院。


毎回、2泊3日で入院して

手術を受けたそうです…


Aさん「私は、遠くも

近くも見えるの」


私「………?」


Aさん「両目の視力が大きく

違っていて、片目で遠く

片目で近くが見えるの。

だから、

先生に今までの見え方と

同じように

左右差のあるレンズを

入れた方が良いのではって

言われて、そうしたの」


驚きました。

私たちは目で見たものを

脳で処理していると

言われていますが、

先生は脳が慣れている

物の見方に調整するよう

勧められたようです…


…………


Bさんは、前々日

日帰り手術をしている他の病院で

手術をしたところ、

レンズを支えるはずの

チン小帯と呼ばれる部分が

弱っていて

レンズが目の奥の方に

落ちてしまい

救急車で運ばれて来たそうです


Bさん「私、昨日の夕方

5:30から手術したのよ。

あんな時間に呼ばれるとは

思わなくて…」


そう言えば、入院初日の

診察の時 車椅子で外来に

いらっしゃいました…


飛び込みだったから

予定の手術が全て

終わってからだったようです…


Bさん「日帰り病院では

できなかったけど、

この病院では

弱ったチン正体に

レンズを縫い付ける手術が

できたの」


すごいです。

そんなことができちゃうなんて…

良く見えるように

なったそうです…


Bさん「怖いし、痛いし

眠る麻酔をかけて

やってくれれば良かったのに…」


全く同感です❗


…………


もう1人の男性の方は、


詳しくは分からなかったけど

眼球の裏の方に問題があって

(眼球の中のことかも知れません)

表のレンズだけではなく

裏から手術したので

時間がかかったとのこと


朝一番に手術された方

かもしれません。


90歳だと言う男性もいて

「もう、長くないんですけどね」

と言ってましたが


分かりませんよね

人生100年時代ですから…


目は何歳になっても

大切ですね…

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