治療4 - 金属アレルギー
こんにちは、ふわです☺️🐏
2015年6月、それまで診て
頂いていた先生が
大学病院へ異動になりました。
新しく来られた先生も、
前の先生の治療方針を踏襲され
除菌→ステロイドという治療を
始めは行われましたが、
2回目の診察の時、
新しい提案をして下さいました。
先生「金属アレルギーの検査を
受けてみませんか?」
私「お願いします」
一向に良くならない口腔扁平
苔癬を抱え、 私は即答しました。
先生「7月、8月は暑いので
9月になってから
検査を行いましょう。
汗で薬剤が流れると正確に
判定ができなくなりますから」
ということで、9月の末に
同じ病院の皮膚科で
金属アレルギーのテストを
行うことになりました。
私は、幼少の頃から歯が悪く
奥歯には、金属の冠を
かぶった歯がたくさん
ありました。
その金属冠へのアレルギーで
扁平苔癬を引き起こしている
のかも知れないというのです。
提案を頂いたのは、2015年7月
のことでした。
その後、サルコートを
使うことは一度もなく、
ケナログとアズノールでの
対処療法となりました。
ケナログもステロイド剤で、
サルコートと変わりは
ないのですが、
市販の薬局でも買える薬なので
少しは弱いのかも知れません。
9月の検査日までに、
歯医者さんから、私の歯冠に
使われている金属の成分表を
もらって来ることになりました。