こんにちは、ふわです☺️🐏

ネットの検索の結果、

「ステロイドの怖さ」という

言葉で、偶然

「元気が出る徳子の部屋」

というブログに出会いました。

徳子様は、重症の

アトピー患者さんでしたが、

ステロイドの副作用が

ピークに達した時、

「脱ステロイド、脱保湿」

の入院治療を受け、

アトピーを完全に

卒業することができました。

そのご経験から、

ステロイドの怖さを伝え、

脱ステロイドの

啓発活動を続けて

いらっしゃいます。

私は、アトピーでは

ありませんが、

ステロイドを使い続けている

というところでつながり、

教えられることが

沢山ありました。

徳子様のブログにある

「ステロイドは、

命にかかわる病気以外は、

使ってはいけない薬」

という言葉に背中を押され、

私も脱ステロイドに

踏み切りました。

私の口の中の出血は、

もしかしたら

ステロイドの副作用で

起こっているのではないか、

と思うようになりました。

ステロイドを使っている

アトピーの患者さんの

皮膚が薄くなり？

赤ら顔になるのと同様に、

私の歯茎や頬の粘膜も

ステロイドの副作用で

薄くなり出血している

のかも知れない、

と思い始めたのです。

つづく

こんにちは、ふわです☺️🐏

病院の帰り道、

ケナログに代わる、

ステロイドの入っていない

「傷を保護できる薬」

を探しました。

効くかどうかは

分かりませんでしたが、

ラ社のデントヘルスという

歯槽膿漏薬を買いました。

私は、歯磨き粉も

デントヘルスの

「知覚過敏用しみるブロック」

というのを使っています。

薬のデントヘルスは、

始めメントールのスースー感が

口いっぱいに広がり、

それがおさまると、

ケナログと同じように、

患部に貼り付き

傷を保護してくれました。

口腔扁平苔癬は、

歯槽膿漏とは違いますが、

歯茎のケアという点では、

歯槽膿漏薬が効きました。

この薬を８月いっぱい、

小さいチューブのものを

２本使いました。

この薬で前の方の歯茎は、

少し良くなったように

思いました。

でも、奥の方は相変わらず

出血し痛みました。

そんな時、ネットの検索で

脱ステロイドを説く、

重症アトピー患者だった

「徳子様」に出会うのです。

つづく

こんにちは、ふわです☺️🐏

8月10日は、

口腔外科の診察日でした。

口腔扁平苔癬は、

１%の人が癌になると

言われていて

経過観察を行っています。

その日も、相変わらず

出血が続き

口の中は荒れ放題でした😞🌀

出血が続く時は、

痛みもあり

食事や歯磨きもままなりません。

気にはなっていたのですが、

口腔外科の先生に

「股関節が痛いのは、

ステロイドと

関係がありますか？」

とは、さすがに聞けず、

薬をもらって帰りました。

私が使っていたステロイドとは、

市販の薬局でも買える

ケナログです。

皆さんも、一度ぐらい

使ったことが

あるかもしれません。

それが4年ほど、

常用になっていました😱

病院の帰り道、

「どうせ治らないなら

ステロイドをやめ、

股関節を守りたい」

と思いました。

口の中は痛いけど

液体状にすればどんな食べ物も

何とか食べられます。

帰り道にドラッグストアで、

ケナログに代わる、

ステロイドの入っていない

傷を保護する薬はないか

探しました。

つづく