治療5 ― 歯医者さんで
こんばんは、ふわです☺️🐏
すいません🙏
これまでにアップした記事の
年が1年ずつズレていました。
口腔扁平苔癬の初診は、
2014年ではなく、2015年、
金属アレルギーの検査を受けた
のは2016年でした。
訂正しいたします。m(__)m
…………
2016年10月、歯医者さんへ行き
金属アレルギーであることを
伝えました。
先生「金属アレルギーの人は、
保険適用で金属の冠を外して、
プラスチックの冠を作ることが
できます」
「もし、ご希望があれば
セラミックで作ることもできますが、
こちらは、保険適用にはなりません」
もちろん、保険適用の物で
お願いしました。
最近の硬質プラスチックは、
強度もまぁまぁ有り、
変色なども少ないようで、
奥歯に入れるのなら、
セラミックと大差ないようです?
私は本当に歯が悪く、
奥歯は、上下左右 各2本ずつ
金属の冠を被っていて、
その中には金属の土台が
入っていました。
その手前にも、削って金属の
詰め物をした歯や、
セラミックの冠が被っていても、
中に金属の土台がある物
もありました。
治療は、左上→右上
次に左下→右下の順に
行われました。
金属の冠を外すのは、ちょうど
道路工事のような感じです。
始めに、機械で冠に切れ目を入れ、
その後、先生が力でグイグイ
引っ張り剥がします。
普段は、優しい先生ですが、
この時は別人です。
外の冠が外れたら、中の土台の
金属も削り取ります。
新しいプラスチックの冠を
被せる前に、もう一度 歯根の治療。
1週間 置いて、異常がなければ
プラスチックの土台を作り、
型を取り、次回 新しい冠が入ります。
この繰り返しで、金属の冠を外し
プラスチックの物に替える
治療を受けました。
つづく