口腔扁平苔癬日記

口腔扁平苔癬の治療と経過をつづります。

毒だしうがい

差し歯が取れてからは

右側の歯をかばう生活が続いている


ほぼ、左側で噛む


そうすると左の奥歯周辺が腫れる


左の頬の内側が

食べ物との摩擦で腫れる


腫れて硬くなり痛む

典型的な口腔扁平苔癬の症状である


そうなると

歯ブラシを奥歯周辺に

入れるのは難しくなる


そんな時、

オーディオブックに突然

あなたへのお勧めの本で

「毒だしうがい」が出てきた…


オーディブルの

2ヶ月無料サービスが終わって


オーディオブックの

2週間トライアルを

聞いていた時のことである…



本の指示に従って

早速、ぶくぶく、ぶくぶく、ぶくぶく


そう、痛くて歯ブラシでは

さわれないところも

水なら大丈夫👌


ぶくぶく、ぶくぶく、ぶくぶく


ずっとやっていると

何となく硬かった頬が

柔らかくなってきたような気がした…


本書では、水またはぬるま湯を

推奨していますが


試してみて、私には

アズノールを入れた水が最強です


そして、この本で最も心に残った言葉は

「歯磨きを過信してはいけない」です


歯磨きで、落とせる汚れは

せいぜい60%ぐらい


私のように

痛い所をかばうと

それより低い効果しか

得られない可能が高い


扁平苔癬の痛む時にお試しあれ…



下に本の資料と

YouTube を貼っておきますが


写真のサイズが

変えられなくてごめんなさい🙏🏻


(本の資料は著作権に引っかかるのか

アップされませんでした💦)





           





【ベストセラー】「歯科医が考案 毒出しうがい 」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

定期検診 - 2024年12月

寒くなりましたね❄️

皆様、お変わりありませんか?


今回の定期検診では、

右下に少し出血がありましたが、


先生「以前に比べたらずっと良いですね。

   最近は安定してますね」


そうでも無いですけどね…

アップダウンを繰り返していますが…


まぁ、良しとしましょう…



それより問題は、右上の犬歯の辺りが

チリチリ痛むことでした…


ちょうど、その日の午後

歯医者さんにクリーニングの

予約があったので診てもらいました…


レントゲンを撮ったら、すぐ

差し歯の犬歯を引っこ抜かれました


古いので、下にスクリューのような

金属が付いた差し歯でした


先生「差し歯の土台の歯の部分が

   少し欠けています。次回、

   残りの歯で新しい土台が作れるか

   どうかやってみて、土台ができたら

   新しい差し歯が作れます」


私「もし、作れなかったら?」


先生「色々ありますが、ブリッジとか

   部分入れ歯とか…」


どんな方法があるかは、その後

歯科衛生士さんから模型を見せて

いただきながら説明を受けました…


私の右上犬歯の隣りの歯は

何年か前に、根元の破折で抜歯され

欠損しているのです…


表面的には、ブリッジでダミーの歯が

カバーしていて分からないのですが、


もし、犬歯もダメと言うことになったら

2本分の欠損となります…


それは無いわ〜


無いけど、自分では今更

どうすることもできないし〜


歯はお互いに支え合って生えているので

欠損が生じると

弱くなって行くのだそうです…


翌々日、

どうにか先生が土台を作って下さり、

差し歯を入れることが

できることになりました…


良かったです🥰

感謝です🥰


9万円です💸


歯は大切にしないといけないですね…


皆様もお大事に🙋‍♀️

定期検診 - 2024年10月

お久しぶりです☺️


やっと少し人心地がつく

気温になりましたね…


8月は、暑さに負けて

投稿に至らず…


いつもと同じ、何の変化も無い検診で、

書きたいことも思いつかず…


あっという間に

10月になってしまいました😓



さて、先日、10月の検診では、


先生「この2ヶ月、何か変わったことが

   ありましたか?」


私「右下奥の口内炎が一回と、

  後は歯茎が下がっているのが

  気になります」


先生「歯茎の下がり具合をいつも

   気にしてらっしゃいますが、

   これは、まだ、歯が抜けるような

   状態ではないです」


先生「それよりも、

   私が心配しているのは

   カリフラワーのようなボコボコが

   たくさん出て来ることです。


   それは、たいていガンなのですが、

   それが出血しながら周りの組織を

   壊して増殖していくのです。


   出血もありませんし、

   それとは、今の状態は

   全く違いますから

   心配ありません」



と言う訳で、

また2ヶ月後の検診となりました…


毎回、結局、中身は同じ…

書く意味ないかも… ですが…



痛む日も、穏やかな日もありますが、


自分を騙しだまし、

病気と上手く付き合って

行くしかないですね…


皆様も、お大事に!