口腔扁平苔癬日記

口腔扁平苔癬の治療と経過をつづります。

違いは?

こんにちは、ふわです☺️🐑


ここのところ

歯周病についての

番組をいくつか見たり


「歯と目の大問題」という

タイトルの

PRESIDENTという雑誌を

読む機会がありました…


それらによると

前にも書きましたが、


歯周病は

細菌感染で起き、

始めは

歯茎が赤く腫れ

出血しやすくなり


進行すると

歯周病菌が

歯を支えている骨を溶かし

歯がぐらついて

抜けてしまう病気であると…


さて、

口腔扁平苔癬と

どう違う?

と、ふと思いました…🤔


この病気

自己免疫疾患とか

言われているけど

本当のところは

よく分からないし、


こじらせてしまった

歯周病っぽい

と、ちょっと感じました…


歯周病は

歯茎の炎症だけなのかも

知れませんが


口腔扁平苔癬は、

頬の内側も赤く腫れ

炎症を起こします…


歯茎と頬の内側は

つながっているので

歯周病菌の毒が

頬の方まで回って来た

なんてことはないかな…?


口腔扁平苔癬の方が

炎症を起こす範囲が広いだけで

病気のきっかけなどは

同じなのかも…?

なんてことはないかな?


口腔外科の先生は

「実は口腔扁平苔癬は

   骨の病気なんです」と言って


半年に一回ぐらい

骨のレントゲンを撮るのです…


結局、

行き着く先は

歯周病と同じかも…?


歯周病も、

歯が抜けて終わりではなく

細菌が全身に悪さをする

と言われていますから


細菌が広がらないように

口腔ケアを

丁寧にしていかないと

いけませんね😉

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